スポンサーリンク
仮設図面では、これといったはっきりしたルールが無く、書く人によって過程も結果も様々です。
私の作図法はあくまでサンプル1にすぎません。
詳細図の作図
平面図と断面図の作図が完了したら最後に詳細図をかきます。
支保工計画図において詳細図の作図箇所は、基本的に強度計算をした箇所の断面図を詳細図化します。
今回はスラブ・梁・壁付梁の3か所を検討しているので詳細図も3つ書きます。
スラブ詳細図
梁詳細図
壁付梁詳細図
この他にも、様々な状況やそれに合わせた方法があります。
それはいつの日か具体的な物件を参考に紹介していきたいと思います。
御意見、お問い合わせ等は、画面右上のお問い合わせページより御願い致します。
スポンサーリンク