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目次(建築物件) 次ページ 型枠支保工-下図-2-本設平面図
仮設図面では、これといったはっきりしたルールが無く、書く人によって過程も結果も様々です。
私の作図法はあくまでサンプル1にすぎません。
通り芯の作図
全ての基準になるのがこの通り芯です、これが間違っていると、その後の作業のすべてが間違ったまま進んでしまいます。
絶対に間違ってはいけないものです、細心の注意を払って書きましょう。
作図方法としては、まず意匠図等のデータを貼り付けます、その上から意匠図の寸法を読みつつ、重ねるように通り心を書いていきます。
資料の中には、ごくまれにですが書き込み寸法の場合があります、それを見つけるためにも寸法を確認しつつ、データをなぞるという作業をしましょう。
もしそこで、表記されている寸法とデータに食い違いがあった場合は、速やかに先方に確認しましょう。
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